おっさんのつぶやき 2018年から

平成30年(2018年)12月のつぶやき

ちょこっとお助け隊 2018年総括及び12月活動報告

 勝手に応援団にさせられた皆さま 

明けましておめでとうございます
素人のオッサンのつたない活動を温かく見守り 励まし頂き感謝しております
添付しました「昨年の総括」では356回の出動回数となりました
もっとも そのうちの66回は「ウォーキングしながらの猫のエサやり」ではありました・・・
年後半において 特定のご依頼者のご事情によりの出動回数が増加しましたが
今年は「オッサンがちょこっとお手伝いできる」のペースに戻ることと思っておりご依頼者の笑顔にお会いできることを楽しみにしております
おかげさまでささやかなオッサンの一灯として ご依頼者から賜った謝金の内二万円を被災児童の支援金へ寄付することができました
ご協力に感謝します
なおこの度「大沢隊の松本輝一氏」より健康上の理由からが退会の申し出がありました
発足時から協力頂いていたので大変残念でありますが我々「年寄り隊」が負っている宿命でもありますのでご無理は申し上げられません
大沢地区のサポートは当面 境南隊で対応しますのでご承知おきください
草々
ちょこっとお助け隊/とみた

平成30年11月のつぶやき

11月の活動報告

勝手に応援団にさせられた皆さま

枯葉散る夕暮れ 群れたり逆らったりの落葉掃きながら もう静かに師走を過ごしたいと思うオッサン隊であります

先月のたわいないつぶやき添付します

【トピックス】

歩行リハビリ介助

車椅子のご主人が室内を歩行訓練されるのを毎日30分程付添 素人ながらのお手伝いが3か月目に入ります 所がスタート早々から「喉のリハビリ介助」が加わりました

若い頃より民謡を修練され 大会にも出場 祝いの席には請われて出張出演されたほどの本格派

発症されてからは家族相手ではと歌われてこなかった  

その方が毎回リハビリ後のひと時 私を相手に披露されるようになりました

さすが正調の節にて素人の小生は襟を正して拝聴

ご家族からは おかげで良く声を出すようになって明るくなり「喉のリハビリ」にも効用と喜ばれています 

いつの間にか 私も歌えと引きずり込まれ毎回レッスンを受ける羽目に   奇声を張り上げ難渋している始末 これも「お助け隊」のレパートリーなのでしょうか

草々


平成30年10月のつぶやき

薄紅のコスモスが揺れてます

そんな小春日和の穏やかな日には

もうちょこっとお助けが続けれたらとつぶやくオッサンです

 

トピックス

  《ウォーキングde猫のエサやり》

不在宅での「外飼いの猫チャン」のエサやりを頼まれました

早朝ウォーキングの途中ちょこっと立ち寄ればと軽く引き受けるが

往復50分 5000歩を毎朝 何んともう1か月近く 風雨にも・・・

猫は苦手で触れない 彼女も警戒してなかなか近づかず 

食べ終わるとオッサンを無視してとサッサと何処へか居なくなる

そんな連れない素振りながら たまにはそれとなく身体を寄せてもくる   そんな女心には疎いオッサンですが

「ウォーキングで健康を頂き&彼女も満腹&不在のご依頼者も安心&カンパを少々賜り&社会還元へ みんなハピー!」

そんなささやかなお助け隊の活動が程よい秋日かな    草々


平成30年9月のつぶやき

長雨のあとの秋風心地よく これでたまっている草取り作業ができるとの思いながら

「自宅の雑草はどうするの」との家族の視線気になり 肩身狭く「社会参加」へ脱け出す「オッサンのつぶやき」であります

 

【トピックス】

連雀隊では「落語同好会」の知人に頼み「ひとりお住いのお年寄り宅」にて出前落語「時そば」披露しました                     頭シャキッとした90歳のおばちゃまは落語に精通されていてとても喜ばれました

生活支援だけでなく 余生を楽しまれることへの「ちょこっとお手伝い」する世話焼きおばさま隊でした        


平成30年8月のつぶやき

あれ松虫がと、やっと暑さがしのげる頃となりました。 

先月の山口県での幼児を発見した「ボランテイアおじさん」の快挙に敬意を表し、老生も「独りボランテイア」気どりをしておりますが、単に「群れられない」だけにて大親分の足元にも及びません。

せめて範としながら「ささやかなつぶやき」を添付することとします。

八月の活動にはなぜか「落語寄席」「音楽会」「ボッチャ練習会」「NHKの歌謡公開スタジオ」などへの車椅子介助依頼がありました。

生活支援とは異なる文化的趣味的行事への参加協力も我々の守備範囲かなとも思うのですが、お仲間からは雑踏の中の車椅子介助は年寄りには向いていないとの意見もある所であります。草々


平成30年7月のつぶやき

アブラゼミが「無理すんなぁ~ 無理すんなぁ~ 」と・・・

陽が落ちたころから休憩しながらの作業 1時間程で切上げ翌日に回す
そんなダラダラペースに苦笑いされている 「おっさんのつぶやき」添付します  
【トピックス!】
▲先月旗揚げした“ちょこっとお助け隊/連雀”
 早々に3人のご依頼者がリピーターと
「洗濯物干し」「おしゃべり」「衣類片付け」などのご依頼
担い手が女性だから頼みやすいニーズがあるのでしょうか
「お助け隊」は「オヤジの社会参加」で発足したのですが
どうも女性隊の方がスムースに受け入れられやすい様子
ますます「オッサン隊」顔色なく女性陣にアゴで使われる有様であります    

平成30年6月のつぶやき

天候な不安定なこの時期、体調を気を付けながらのおっさん隊であります。

梅雨明けの晴れ時、ベランダ下の紫陽花とナンテンの枝切りと2坪程の草取りもをと軽い気持ちで引受けました。

剪定と散乱枝の袋詰めで2時間程でもうバテ気味・・・。見かねたご依頼者がもう草取りは結構ですからと助け船をだして頂く有様。 

「もう暑中の外仕事は遠慮しよう」と思いながらの「おっさんのつぶやき」を添付します。

【トピックス!】

▲平素から多彩なる活動されております下連雀の「おケイさん」こと近藤敬子女史が“ちょこっとお助け隊/連雀”を立上げました。

今までも、見るに見かねて「頼りなきお助け隊」を手伝ってもらっておりましたが、武蔵野からの延長では限界がありますので地元での旗揚げをお願いした次第です。

たくさんの方と一緒に」に、をモットーにフランクにコミュニテイとの交流されるおケイさんに、コミュニテイが苦手で「群れられない」おっさんはあおられております。

勿論、現場作業に関しては従来の「ちょこっとお助け隊」のメンバーが連係して馳せ参じます。

早速 「さとうさんち」から紹介チラシもらいました、と下連雀の「マンションの独居老婦人」から 相談が入っております。 

従来の雑なおっさん隊とは異なる展開となることでありましょう。

立上げのチラシ添付します。お見知り置き下さい。


ダウンロード
お助け隊連雀チラシ1807.pdf
PDFファイル 1.7 MB

平成30年5月のつぶやき

雨に紫陽花が鮮やかな頃となります。

おっさんには下草のドクダミの茂みが気にかかります。

昨年のこの時期 雑草取りのご依頼で素人の年寄り隊は汗をかきました。

気の毒がって今年はご依頼無きことを願いながら、先月の活動報告添付します。

先月も一人暮らしのご依頼者が老人ホームへの転居されました。

よりべターな選択をされたことと拝察いたしますがお会いすることが無くなり寂しくもあります。

リピータの方で全然ご依頼が無くなった方もあり如何されていられるかと心配。

気軽に御用聞きのようにお伺いすることもためらう不器用なおっさん隊であります。


平成30年4月のつぶやき

五月の風に鯉のぼりがはためき、「ちょこっとお助け」していた孫たちはもうジイジを相手にせずゲームや友達と・・・。一抹の寂しくもある端午の節句でありました。

先月、小金井公園「ごどもフェスタ」で眼の不自由な方の屋台での販売のお手伝いをしました。

40歳前の男性にて通常はマッサージの仕事をされ、時々振興会や地域の行事などでブリキ玩具を販売されてます。

これを機会に「お助け隊」へ参加し「点字、代読、代筆、話し相手」などの活動が組込めないかとの要望がありました。

穏やかな方で積極的ですので何んとか応援したいのですが、われわれの従来の繋がりでは「視覚障がい者」との接点なく戸惑いながらも協力できる方法はないかと模索しています。アドバイス頂けたらありがたいです

なお今回ご紹介頂いた「小金井社協」も「勝手に応援団にされたクラブ」に入らされました。心強いことであります。


平成30年3月のつぶやき

麗らかな日和のなか、老桜のしたたかさに身につまされながら先月の活動報告を添付します。

先月は援軍の女性に恐れながらと「体験実習」と称し粗大ゴミの搬出活動に参加頂きましたが、率先して主婦力を発揮しての作業にておっさん連は顔色なく、

気配りやご依頼者とのコミュニケーションなど雑なおっさんは教えられた有様。

案の定翌日、ご依頼者から 次は「部屋の掃除」の依頼がその女性だけを指名して頂いた次第であります。

なお今回から「三鷹市連雀地域包括支援センター」さまも「勝手に応援団に」させられました

「つぶやき」は軽く読み捨て頂き、返信はご無用です

ただ素人の「おっさん&ガールズ」が手探りで場当たり的な活動です。

アドバイスやご指摘くださるとありがたいです。     


平成30年2月のつぶやき

春風とともに花粉到来、「ゴーグルとマスク」で武装してのおっさん隊の先月の活動報告をします。

先月は「ニュースレター」形式で報告しました所とても評判がよろしく、ただ多忙な女性事務局に毎月お願いするのもと遠慮しまして・・・。今後は活動紹介として季刊的にでも発行できればと思っております。

従いましてまた例の内々用の「おっさんのつぶやき」の添付にてご容赦ください。

実は昨日、三鷹市内の「おむすびハウス」にて「お助け隊春期総会」が開催(参加者5名)本年のテーマをケンケンガクガクと討議しました。

討議事項の中に「おしゃべりタイム」がとりあげられました。

・ご依頼者宅へ訪問しての作業前、終了後におしゃべりタイムがある。10分の作業におしゃべりタイムが1時間程もありそちらの方がメインとなる場合や結果的におしゃべりだけだったケースもある。

発足当初は一定の距離間を保つようにと「お茶を頂く」こともご遠慮。

しかし最近は おしゃべりを楽しみにされている風情も判るようになり、

・おしゃべりのお相手をすることも「ちょこっとお助け隊」の使命ではないか

・作業項目に加え「おしゃべりタイム」は何分でしたと謝礼を頂いてもよいのではないか

・コミュニケーションの流れであるからその様な構え方は如何なものか

・いやそれは請求しがたい

・お相手することを楽しむことが必要でないか  などと

老生は控えめに相づちをうつばかりでありました。アドバイスありましたらありがたいです。


平成30年1月のつぶやき

明けましておめでとうございます。

昨年は発足したばかりで頼りない「老人隊」をご支援頂きありがとうございました。

お陰で散発ながらも今後の活動のベースとなる種まきができました。

また年末のお忙しいなか三鷹地区における「総括会」も催し頂き活動へのアドバイスも賜りまことに心強いことでありました。

その際配布しました総括書の計数が若干変わりましたので修正版を添付します。

新年の4日は 昨年のご依頼者宅へ「年始回り」です。

総括で説明しましたように1回だけのご依頼者が56%あります。普段は御用聞きなどは自粛しておりますが、「新年のご挨拶」は許されるかなと勝手に思う次第。本日10003人揃っての出陣であります。